生命保険会社 ランキング

ランキング方法などについて

注意:この前半は愚痴混じりの解説、後半がランキング方法です。

格付けはランキングはムリ

ネットでよく見かける生命保険会社のランキングは、ソルベンシー・マージン比率のランキングだったり格付けランキングだったりします。
ソルベンシー・マージン比率は各社共通の基準で算出されているのでランキングできますが、格付けは生命保険会社が採用している格付け会社が違う場合があるので、ランキング付けするのは困難です。

簡単なランキングにしたかった

ということで、ランキングを新しくするに当たってソルベンシー・マージン比率のランキングだけを採用しようかと思ったのですが、前回のランキングは五種類の項目でランキング付けしているのです。それをいきなり一項目だけでランキングするというのは怠惰もいいところです。

では、ソルベンシー・マージン比率とあと何か二つの項目で三種類の項目をランキングすればそんなに怠惰でもないよね?という甘えが生じまして、次に目を付けたのが保険料等収入でした。
というよりも、生命保険会社の屋台骨というか本業の一年間かけて集めた保険料は、普通の会社で言えば本業の売り上げです。これは外してはならないだろうと思いました。

ランキング項目が増える

あともう一つ、何か決定的に変化し、わかりやすい指標ということで目を付けたのが利益(額)です。つまり経常利益。この三つだけあればランキングするのも説得力があるだろうと思ったのですが、単純に利益額って言っても生命保険会社の通常の商売で出てくる経常利益は大規模な会社ほど額が大きいのは当たり前なので面白みに欠けます。

利益が大きくても比率的に大きいとか小さいとかわからないと、つまらなくなる数字です。ですので、やっぱり利益率が必要になります。

ですが利益率を載せるなら、保険料等収入に生命保険販売以外で得た収益、つまり経常収益もわからないと利益率の意味がわかりにくいよなぁ。と思って、結局五種類のデータを集めてランキングすることにしました。

愚痴聞いてください

そして軽いノリで各生命保険会社の五種類のデータを集めたのですが、これが結構困難でデータ集めだけでも途中で挫折しそうになりました。(苦笑)
五種類のデータを31社分集めると凄い達成感があり、やめとけばいいのにまたノリで五種類というか五項目のランキングをそれぞれ作っちゃいまして、結局五種類のデータを元にこのサイトの生命保険会社ランキングを作成してしまいました。このように書くと簡単にできたランキングのようですが、実際一ヶ月少々費やしました。

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ここからランキング方法です。

愚痴をぐだぐだ書いてしまい、すみません。

ランキング手法は点数制

平成二十七年度のランキングを例にします。
本題のランキング手法ですが、本当に単純です。

例えば、ソルベンシー・マージン比率、保険料等収入、経常収益、経常利益(損失)、利益(損失)率の5項目で31社中一番良い数値を出したら31点、最下位は一点です。

点数との表示は
31点だけが16個
次に30点と29点が15個
28点と27点が14個
・・・
2点と1点が1個です。

表にするとこれです↓

ランキング配点


一度、一点につき一個で表を作ったら、細かいし派手すぎて、なんというか目に刺さるような感じがしたのでやめました。

実演!ランキング作成

例えばかんぽ生命の総合ランキング
かんぽ生命は創業以来初めて保険料等収入を他社に抜かれたと思います。ですが、生命保険(かんぽ生命の場合は簡易保険です)の保険料等収入以外の収入がやたら大きくて、日本生命の経常収益を軽々抜かしているんです。

ソルベンシー・マージン比率:21
保険料等収入:30点
経常収益:31点
経常利益:30点
利益率:18点

合計130点→総合ランキング第一位

かんぽ生命


保険料等収入の文字と★印を赤にしているのは、★だらけの表を見やすくする工夫です。

日本生命の総合ランキング
かんぽと比べると保険料等収入と利益額が大きく、生保険業としては日本一と言える結果ですが、ソルベンシー・マージン比率がちょっと低めななので総合二位です。といっても古くからある大手の生命保険会社のソルベンシー・マージン比率はこんな感じですし、利益率も悪くありません。

ソルベンシー・マージン比率:13点
保険料等収入:31点
経常収益:30点
経常利益:31点
利益率:24点

合計129点→総合ランキング第二位

日本生命



FWD富士生命(30位)の場合
運悪く巨額の赤字を出したこと、その赤字率が大きいこと、さらにソルベンシー・マージン比率が新参の会社よりも低いことが裏目に出ました。このソルベンシー・マージン比率は保険金支払い実績が少ない会社ほど伸びる傾向があるそうで、余談になりますが例えば、総合27位のメディケア生命生命は設立は平成21年10月です。メディケア生命ソルベンシー・マージン比率でのランキングは30点で第二位なんです。

FWD富士生命の総合ランキング
ソルベンシー・マージン比率:17点
保険料等収入:7点
経常収益:7点
経常利益:2点
利益率:6点

合計39点→総合ランキング第30位

ネオファースト生命も合計39点ですが、保険料等収入が多いFWD富士生命を上位表示しています。

FWD富士生命


このサイトのランキング手法はこんな感じになります。

こんな感じのランキングです

本来、生命保険会社のランキングを作るなら、もっと細かい数字でもっと細かく精密な手法が必要かもしれません。そのあたりは大目に見ていただけると助かります。

また、生命保険会社のランキングが悪かったとしても、バブル後のように生命保険会社が倒産する時代では無いと思うので、悲観することはありません

ちなみに、国内で生命保険業を行っている生命保険会社が破綻した場合、救済保険会社とか承継保険会社が破綻した生命保険会社の契約を引き継ぐようになっています。

ランキングに使用した数値は間違えが無いように心がけていますが、念のため生命保険会社の営業職や生命保険の専門家、ファイナンシャルプランナーなどに確認してみてください。

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