メットライフ生命 医療保険 フレキシィ S

まずは、フレキシィ S [シンプルタイプ]

終身医療保険 フレキシィ S[シンプルタイプ] と、 終身医療保険 フレキシィ S(シンプルじゃない方)があり、後者は自由設計が可能です。
シンプルタイプでは無いフレキシィ Sを〜じゃない方と書き続けるのは変なので、このページでは便宜上「普通のフレキシィ S」と書きましょう。

シンプルタイプはややこしい

フレキシィ S[シンプルタイプ]は、「保障充実コース」「シンプルコース」があり、保障内容に違いがあります。

シンプルコース
1.入院 2.手術 3.先進医療 4.健康祝い金 を保障します。

保障充実コースは、シンプルコースの四種の保障と
5.通院保障 6.七疾病入院延長
を保障します。

この記事を書いて思うのですが、なんか「シンプルタイプのシンプルコース」って、ややこしくないですか?

シンプルタイプは複雑だ

シンプルタイプと書いてありますが、「保障充実コース」「シンプルコース」二つのコース共に健康祝い金の有無があるので

●保障充実コース
健康祝い金有り→WAプラン
健康祝い金無し→Aプラン

●シンプルコース
健康祝い金有り→WCプラン
健康祝い金無し→Cプラン

と、シンプルな?四プランに分けられます。

例えば、終身医療保険 フレキシィ SのWAプランは、「シンプルタイプの、保障充実コースの、健康祝い金有りプラン」ということになります。

フレキシィs プラン一覧


十日以内の入院は一律10万円!!

保障充実コースの入院給付は「短期入院定額保障」が適用されます。

例えば入院給付一万円を選んだ場合
日帰り入院〜十日以内の入院は、入院給付金が一律10万円支給されます!日帰り入院でも10万円、一週間入院でも10万円です!
この記事を書いている時点で日帰り入院から五日以内の入院で一律五万円はちょくちょく見かけますが、十日以内・一律10万円は新しいですね。

シンプルコースの入院給付は短期入院定額保障が無く、入院給付一万円コースを選んだ場合、「入院日数 x 一万円」の給付になります。
両コース共に1入院について60日・通算支払限度1,095日を限度とします。

手術給付金と先進医療給付金は四プラン共通

手術は回数無制限の「手術給付金」と「放射線治療給付金」と、一回限りの「骨髄ドナー給付金」で保障されます。
手術給付金は日帰り手術などの軽い手術から、ガンなどの大きな手術まで幅広い範囲を保障。
放射線治療給付金の保障は60日に一回を限度としますが、何回でも保障してくれます。

手術の給付額例

入院給付一万円コースを選んだ場合

入院中の手術:1回20万円の給付
外来での手術:1回5万円の給付
放射線治療:1回20万円の給付
骨髄ドナー:1回のみ10万円の給付
が受けられます。

堅実な手術給付金が良い!

フレキシィ S の入院中の手術給付は、一律1回20万円の給付とも読み取れます。
入院給付一万円を選択して、その20倍の給付でしたら今では普通の給付額だと思います。

他社のある医療保険は入院中の手術保障を よくある入院中の手術は低めの給付金にして
受ける可能性が極端に低い大手術は数十万円の給付にすることで
一見多額の手術給付金が出るように見える商品もあります。

このような派手に見えて実は手術保障が低い医療保険と比べると、フレキシィ S の入院中の手術給付は、一見地味でも実際は高めの給付になるでしょう。

先進医療も四プラン共通

先進医療の技術料と同額のみを給付、通算支払限度額2,000万円までの「先進医療給付金」と、先進医療給付金が出るような療養を受けた場合、5万円の「先進医療一時金」の給付があります。

例えば、体を切らずにガン細胞だけを消し去る重粒子線治療を受けられる施設は、大型円形加速器を「建造」する必要があるので、関東に三カ所、関西と九州に一カ所ずつしかないそうです。

先進医療一時金を出してくれる保険会社はまだそんなに多くない気がしますが、遠方から日本に五カ所しかない重粒子線治療を受けるための、交通費や雑費や宿泊費などに使える先進医療一時金は、凄く便利な保障です。

微妙な健康祝い金

この記事を書いている時点で、試しに30歳男性・入院日額10,000円の保険料を試算したら、保障充実コースもシンプルコースも、健康祝い金有り無しの差額が1,350円でした。

もう少し細かく書くと、WAプランとAプラン、WCプランとCプランの差額は両方ともかっちり1,350円でした。つまり健康祝い金の保険料が月額1,350円になります。

健康祝い金は90歳まで5年毎に10万円をもらえます。保険料試算した30歳男性の場合、1,350円 x 12ヶ月 x 5年=81,000円なので、五年毎に81,000円を払って10万円もらえるようなものです。
凄くお得ですよね?

ですが、健康祝い金をもらうのは、五年の間に継続10日以上の入院給付金の支払いが無いことが条件ですので、年を取ったら健康祝い金をもらえなくなる可能性が大きくなります。
健康祝い金をもらえなくなったら、健康祝い金部分の保険料に意味がなくなるので、老後を考えると最初から健康祝い金無しを選んだ方がいいような気がします。

通院保障と七疾病入院延長はセットです

フレキシィ S[シンプルタイプ]はこの二つの保障を付けると保障充実コースになり、付加が無ければシンプルコースになります。

フレキシィ S[シンプルタイプ]のウェブサイトの保険料試算画面では、通院保障と七疾病入院延長は一緒にしないと保障充実コースにできません。
どうしても通院保障と七疾病入院延長のどちらか一方だけを付けたい場合は「普通のフレキシィ S」を選びましょう。

普通のフレキシィ S は自由選択可能!

普通のフレキシィ S はシンプルプランよりも選べる保障が豊富で、細かい選択ができます。

1.入院給付一日:五千円・八千円・一万円から選択
2.一日入院でも十日分の給付の有無の選択
 手術給付:フレキシィ S[シンプルタイプ]同じ倍率で給付
3.女性特有の病気の保障の有無の選択
4.先進医療:給付の有無の選択
5通院給付金:無し・三千円・六千円から選択
6七疾病入院延長保障の有無の選択
7.ガンなどの特定疾病の給付の有無の選択
8.健康祝い金の受取の有無の選択
9.介護状態の給付金:無し・50万円・100万円から選択
10.認知症の給付金:無し・50万円・100万円から選択
11.死亡・高度障害保険金:無し・50万円・100万円・200万円から選択

超シンプルにできる普通のフレキシィ S!

普通のフレキシィ S は11の選択項目がありますが、試しに1.の入院給付5千円だけを選択して、2.以下を全部保障無しにしてみても医療保険として成り立つようで、保険料試算ができました。

普通のフレキシィ S は、フレキシィ S[シンプルタイプ]よりもシンプルにできるので、どっちがシンプルだかわからなくなります。
ちなみに、この記事を書いている時点で30歳男性・入院給付日額5千円のみの月額保険料は1,470円でした。

フレキシィ S まとめ

最初から普通のフレキシィ S の保険料試算画面で、自分に必要な保障だけを選んだ方が良い気がします。

保険の細かい保障を選ぶ時、専門用語がわかりにくくて苦手に思うかもしれませんが、普通のフレキシィ S の保険料試算画面は、選ぶ給付金の内容を、専門用語では無く、わかりやすい一行で表現しています。

「1日だけの入院でも、まとまった一時金を受け取りますか?」

「先進医療を受けられたときに給付金を受け取りますか?」

(メットライフ生命のウェブサイトから引用)
このように難しい専門用語を平易に説明しているので、保障選択が難しいことは無いと思います。

また、入院給付は日帰りでも十日分の給付を選択可能で、手術給付金の給付は地味に見えますが堅実な給付方法になっていると思います。他社医療保険との比較は必須ですが、フレキシィ S はお勧めできる医療保険だと思います。

ライバルは?

手術給付金の支払方法が堅実であることを考えると、オリックス生命と、ひまわり生命の医療保険でしょう。
第一生命と同じグループ会社のネオファースト生命、住友生命グループのメディケア生命も通販医療保険があります。

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