学資保険とは

学資保険の意味・解説

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学資保険とは

 

学資保険の考え方は、養老保険の一種ということです。

 

学資保険の満期(←生命保険の保障期限)までに、毎月の支払保険料でお子さんの進学費用を積み立てましょう利息は多めです。といったものです。
つまり、保障よりもお金の運用に重点を置いた保険が学資保険です。

 

一般的には、契約者が父親または母親、被保険者(←保険をかけられる人)が子供となります。
最近はおじいさんやおばあさんお孫さんのが契約者になれると、保険会社が宣伝するようになってきましたね。

 

少子化が進み、子供の人口が減っていますが、相変わらず高学歴化は進んでいますし、数十年前の大学・短大といった構図から、各種専門学校や専門学校も大学卒業資格を取得できる学校も出てきて、子供の将来の学費にもお金がかなり掛かることが予想できます。

 

子供が生まれる = 学資保険に加入する、といった流れが自然にできているほど一般によく知られている保険です。
加入時の子供の年齢が低いほど、保険を掛ける期間が長くなりますから当然毎月の保険料は安いですので、子供が生まれたらすぐに加入する家庭も多いです。
しかも、支払保険金の総支払額に対する、受け取り金額の割合(戻り率)が、加入が早くなるほど高くなるのです。
最近は出産予定日の140日前から加入できる学資保険がほとんどです。

 

昔よく知られているのは、かんぽ生命保険(郵便局)の学資保険ですが、今は返戻率が低くなってきているようですね。
しかし、各生命保険会社からもほぼ同じ内容の学資保険が販売されています。

 

多くの学資保険は
契約者(である親)に万が一があったら保険料の支払は免除されます。
契約者に万一があってもも子供が進学するときには育英年金という仕組みで学資が支払われます
この仕組みが各保険会社の商品によってばらばらなので、支払い保険料に対する返戻率や、保険としての保障内容をよく検討してください。

 

学資保険の代表的な種類

 

学資保険にも大きく三種類ありまして
大学進学または専門学校進学の為だけに特化した学資保険
大学進学または専門学校進学時の学資金と、在学中の学資金も受け取れる学資保険
幼稚園入園、小学校入学・・・大学入学、社会人独立まで祝い金が5回以上受け取れる学資保険

 

幼稚園入園から社会人独立まで何度も祝い金が出るものは、戻り率が低いのが多いであまりオススメできません。

 

戻り率が大きい学資保険はちょっと違う

学資保険で一番気になるのが「戻り率」と言う人は多いでしょう。
戻り率の意味は、ほぼそまま文字通りの意味で
保険会社からの受取学資金の総額 を 払い込んだ保険料全額
で割った数値です。

 

最近よく見かけるのが、戻り率110%前後の学資保険商品ですが、戻り率108%はかなり良い方で、戻り率110パーセント以上の学資保険はかなり稀な商品と言えるかもしれません。
ですが、戻り率が高い学資保険の「保険料の払い込み方法」や「保険料払い込み期間」「満期年齢」等を見ると、あれ?と思う商品がいくつかあります。

 

よくある学資保険の保険料払い込み方法は、子供が0歳から支払い始めてその子供が17歳または18歳まで毎月保険料を支払う方法です。
この保険料支払い方法の場合、戻り率110%以上になる学資保険は珍しいかもしれません。

 

ですが戻り率110バーセント以上を達成するような学資保険の、保険料払い込み方法は
例えば「子供が0歳の時に加入・払い込み開始、子供が10歳から12歳の時まで保険料を支払う」というものがあります。
保険料の払い込み期間が短い分毎月の保険料は割高になり、早期に満額を払い込み終了させることで、18歳になるまでの間保険会社にお金を預けた形になるので利息が大きくなるという方法です。

 

他にも、戻り率110%以上になる学資保険は、17歳払い込み終了・22歳満期という商品もあります。
子供が18歳の時に戻り率110%以上では無く、子供が22歳の時に戻り率110%を達成するのです。

 

管理人が何を言いたいのかと言いますと、目先の戻り率の大きさだけを見ないでどんな保険料払い込み方法で何歳満期なのかをよく見て、学資保険に加入すべきだと思うのです。

 

 

払い込み方法、満期年齢、ちゃんと考えてますか?

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学資保険以外の保険も万全に

 

また、学資保険から逸れますが、これだけは絶対にやってはいけないものがあります。
それはよく聞く話なのですが
子供の学資保険に入ったのだから親の保障は3000万円(の定期保険)でいいや」というものです。

 

何がいけないかといいますと
子供に学費を残しても親の保障が3000万円では残された家族は生活できません
お子さんが2人(例、1歳と3歳)いる場合、例えばご主人が死亡したとして、毎月の生活費が25万円(年300万円)かかるとして3000万円のお金では、奥様と二人のお子さんは10年しか生活できません。
遺族年金が入ったとしてもお子さんが社会人になるまでの生活費が保てるでしょうか
もし、ご主人が死亡では無く社会復帰できないような障害を負った場合は、もっとお金が必要になります。

 

残された奥様が働けばいいのかもしれませんが
ご主人が死亡の場合はお子様2人の面倒を
ご主人が障害を負った場合は、ご主人の介護と2人のお子さんの世話をしなければならないのです。
こんな状態で奥様が働けるわけがありません。

 

長くなりましたが、子供の学資保険と親の3000万円に、収入保障保険も付けてほしいのです。
収入保障保険があるのと無いのでは、何かあったとき以後の生活と安心感が格段に違うものになると思います。

 

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