高額療養費

自己負担限度額を超えたら

高額「療養費」です

高額療養費を、高額医療費と発音して勘違いしている人がいます。それだけ耳慣れないのが高額療養費でもあります。

 

一ヶ月の間に、同じ病院で支払った医療費が自己負担限度額を超えた部分(金額)について、後からその超えた金額の返還を受けることができます。
月額標準報酬の上下によって、五区分の自己負担限度額が設定されています。もちろん低所得者の自己負担限度額は低く設定されています。

 

 

自己負担限度額は五区分

適用区分がア、イ、ウ、エ、オの五区分があって

 

それぞれの負担額は

 

区分「ア」
(標準報酬月額83万円以上)
252,600円+(総医療費−842,000円)×1%

 

区分「イ」
(標準報酬月額53万〜79万円)
167,400円+(総医療費−558,000円)×1%

 

区分「ウ」
(標準報酬月額28万〜50万円)
80,100円+(総医療費−267,000円)×1%

 

区分「エ」
(標準報酬月額26万円以下)
57,600円

 

区分「オ」(低所得者)
(被保険者が市区町村民税の非課税者等)
35,400円

 

多数該当という、過去一年間に四回以上該当した場合は、四回目からの限度額がもっと低く(安く)なるのですが、割愛します。
詳しくは市区町村役所や役場に聞くか、すみませんネットで調べてみてください。

 

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計算方法と注意点

こんな感じで計算します

例えば健康保険の範囲内の手術と入院で総医療費1,500,000円だったとします。健康保険の三割負担が適用されて精算時に450,000を支払いました。

 

後日、上記区分「エ」の人は、高額療養費制度の限度額が適用されて 57,600円だけを自己負担した差額が指定口座に返還されます。
差額の、450,000円−57,600円=392,400円が戻るのです。

 

区分「ウ」の人の場合はどうでしょう。総医療費1,500,000円の医療費ですから
80,100円+(1,500,000円−267,000円)×1%=92,430が自己負担、病院で450,000円を支払っているので、後日450,000円−92,430=357,570円が指定口座に返還されます。

 

結構時間が掛かります

実は管理人も、後から返還される方法で還付を受けたことがあるのですが、病院で精算した日から約二ヶ月半後に高額療養費の差額返還の申請用紙が送付されました。
申請用紙が送付されるまで結構時間がかかりました。

事前に高額な治療が分かっていれば

病院で自己負担分だけ支払い可能

何十万円ものお金を用立てるのは大変なときもありますよね。高額療養費が病院での支払時までに適用されればいいんですけどねぇ。
今はそれができるんです。
事前に大きな治療を受けることが分かっていれば市区町村役所で「限度額適用認定証」を発行してもらえます。
入院時にこれを病院に提示しておくと、精算時に自己負担限度額だけを支払うだけで完結です。
「(高額療養費費の還付)用紙、まだかなぁ」と待つ必要はありません。

 

適用できない人もいます

ですが高額療養費が適用されない人がいるんです。
それは
「健康保険料未納」がある人です。
健康保険料の払い忘れには、気をつけましょう。

 

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